2008年09月30日
アロブー記念日
昔、読売新聞の販売店からもらった
ジャイアンツのロゴ入りのバッグを持ってたら
こんなことを訊かれたことがあります。
「まさか、
巨人ファンじゃないよね???」
「いや、もらいもんで」と
お茶を濁したのは言うまでもありません。
相手はバリバリの阪神ファンでした。
「何だ、あ~良かった」と言われました。
バリバリの巨人ファンだったら身が危うかった、、、
関西圏で暮らした事の無いししまるくんは
ぶっちゃけ阪神ファンのノリには戸惑う事も多いです。
そんなししまるくんを戸惑わせる一団が
何と地元、高松に存在した。
それは「アロブー」
bjリーグ高松ファイブアローズブースターのことです。
要は、プロバスケットボールチームのファンです。
ファイブアローズ見に行くのって
中学生・高校生のバスケットボール部員とその家族
穴吹関係者と招待客だけだとばかり思っていました。
しかし、それは違ってました。
ファイブアローズを見に行くのは、
単にファイブアローズが好きな人たちなのである。
老若男女全く関係ないのである。
バスケ好き
スポーツ好き
データ分析好き
背の高い男好き
イケメン好き
お祭り好き
酒好き、などなど、、、
いろんなマニアが
アロブーを構成しているのである。
彼らには一押しの選手がいて
試合でもオフシーズンでも
彼らの一挙手一投足に注目している。
何が彼らをそうさせるのか、、、
昨日29(月)夜、牟礼体育館にて行われた
ファイブアローズのバスケットスクール最終日で
選手たちを相手に
われわれスクール生が交流試合をしたのですが、
そこで初めて理解、というか体感しました。
やつら、スゴすぎです。
3対5でのハンディがありながら、
良いようにあしらわれる我々スクール生。
香南中学校でのバスケットボールクリニックでは
見られなかった
3ポイントシュートも
ダンクシュートも
アリウープも
見せつけられました。
それがまた「美しい」んだな、これが。
茶道や弓道にも通じるような
様式化された美と言いましょうか、
柔道や拳法で
技がきれいに決まったときの美しさと言いましょうか、
「かっこいい」 を超えて 「美しい」
そしてそれは
長年にわたるハードな練習の成果である事を
容易に想像させるのであります。
特にシューティングガードの岡田選手の3ポイントシュート
一応敵なんですが、
「外れる気がしねえ」って感じ。
いつまでも見ていたい、と感じさせる
アーチを描くそのシュートに
芸術性さえ感じました。
選手チーム VS スクール生
ここで一首
「アローズのキセキを描く放物線
今日が私のアロブー記念日」
ジャイアンツのロゴ入りのバッグを持ってたら
こんなことを訊かれたことがあります。
「まさか、
巨人ファンじゃないよね???」
「いや、もらいもんで」と
お茶を濁したのは言うまでもありません。
相手はバリバリの阪神ファンでした。
「何だ、あ~良かった」と言われました。
バリバリの巨人ファンだったら身が危うかった、、、
関西圏で暮らした事の無いししまるくんは
ぶっちゃけ阪神ファンのノリには戸惑う事も多いです。
そんなししまるくんを戸惑わせる一団が
何と地元、高松に存在した。
それは「アロブー」
bjリーグ高松ファイブアローズブースターのことです。
要は、プロバスケットボールチームのファンです。
ファイブアローズ見に行くのって
中学生・高校生のバスケットボール部員とその家族
穴吹関係者と招待客だけだとばかり思っていました。
しかし、それは違ってました。
ファイブアローズを見に行くのは、
単にファイブアローズが好きな人たちなのである。
老若男女全く関係ないのである。
バスケ好き
スポーツ好き
データ分析好き
背の高い男好き
イケメン好き
お祭り好き
酒好き、などなど、、、
いろんなマニアが
アロブーを構成しているのである。
彼らには一押しの選手がいて
試合でもオフシーズンでも
彼らの一挙手一投足に注目している。
何が彼らをそうさせるのか、、、
昨日29(月)夜、牟礼体育館にて行われた
ファイブアローズのバスケットスクール最終日で
選手たちを相手に
われわれスクール生が交流試合をしたのですが、
そこで初めて理解、というか体感しました。
やつら、スゴすぎです。
3対5でのハンディがありながら、
良いようにあしらわれる我々スクール生。
香南中学校でのバスケットボールクリニックでは
見られなかった
3ポイントシュートも
ダンクシュートも
アリウープも
見せつけられました。
それがまた「美しい」んだな、これが。
茶道や弓道にも通じるような
様式化された美と言いましょうか、
柔道や拳法で
技がきれいに決まったときの美しさと言いましょうか、
「かっこいい」 を超えて 「美しい」
そしてそれは
長年にわたるハードな練習の成果である事を
容易に想像させるのであります。
特にシューティングガードの岡田選手の3ポイントシュート
一応敵なんですが、
「外れる気がしねえ」って感じ。
いつまでも見ていたい、と感じさせる
アーチを描くそのシュートに
芸術性さえ感じました。
選手チーム VS スクール生
ここで一首
「アローズのキセキを描く放物線
今日が私のアロブー記念日」
Posted by ししまるちゃん at 19:47│Comments(0)
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